2007年 03月 14日
考え方の基本とは |
『プロ弁護士の思考術』★★★☆☆
書いてあることは、仕事とかに限定されるものではなく、日々の生活の中で、役に立つようなものが多かったです。好き嫌いの問題だけなのに、自分が正しく、相手が間違っていると感じることってないですか?相手の立場で考えることは本当に大事だね。
<本の要諦>
①具体的に考える→抽象論や類型化からは、具体的な対策は生まれない。
②オプションを発送する→二分法のワナにとらわれないこと。バラバラに見えるものはつながっている。選択肢は無限にある。
③直視する→先入観を取り除き、物事の本質を考える。
④共感する→人間は自分の思い込みからは離れてものを見る事は難しい。客観的に見ていると思っても、実は自分というフィルターを通して見ているのである。事実と意見は違う。世の中の多くは好みの問題に過ぎず、正しいか間違いのかの問題ではない。反対意見からも学ぶこと。
⑤マサカを取り込む
⑥主体的に考える→事実といっても、それぞれの立場から見た事実があるだけである。根拠は何か。
⑦遠くを見る→全体を把握する
書いてあることは、仕事とかに限定されるものではなく、日々の生活の中で、役に立つようなものが多かったです。好き嫌いの問題だけなのに、自分が正しく、相手が間違っていると感じることってないですか?相手の立場で考えることは本当に大事だね。
<本の要諦>
①具体的に考える→抽象論や類型化からは、具体的な対策は生まれない。
②オプションを発送する→二分法のワナにとらわれないこと。バラバラに見えるものはつながっている。選択肢は無限にある。
③直視する→先入観を取り除き、物事の本質を考える。
④共感する→人間は自分の思い込みからは離れてものを見る事は難しい。客観的に見ていると思っても、実は自分というフィルターを通して見ているのである。事実と意見は違う。世の中の多くは好みの問題に過ぎず、正しいか間違いのかの問題ではない。反対意見からも学ぶこと。
⑤マサカを取り込む
⑥主体的に考える→事実といっても、それぞれの立場から見た事実があるだけである。根拠は何か。
⑦遠くを見る→全体を把握する
by 0509yuichiro
| 2007-03-14 23:56
| 読書感想文